イラストや音楽から、水面下で書いていた小説の簡易紹介まで。
年別の作品紹介ページです。いろいろ雑感書かれてます。
ナミソラ王宮の国王執務室の一幕。
2010年のイラスト「王宮の一時」のリメイク作品です。
2023年1月末、小さな絵画展に出品させていただきました。
[ 額装写真 ] [ 絵画展写真 ]
デジタルギャラリーも公開されています。
https://sv60.3d-gallery.net/?uid=LpxSzhGZHuKdOI
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[絵画展キャプション] (折りたたみ表示)
【連作短篇小説/3万9000字/全6話/2020年(2023年加筆)】
2023年初頭に、このサイトにて連載形式で公開しました。
【追記】2023年8月、投稿サイト・アルファポリスさんにて、最新加筆版および続編を『ユイユメ国ゆめがたり』として連載中です(*ナミソラ王国のパラレル世界である、というオリジナル設定に戻ったものです)。ページは【こちら】(外部サイト・新しいタブが開きます)
【短篇小説/2万5000字/全11チャプター/2023年】
某電撃小説大賞にどうしても応募したい、しかし今年は作品がない。
そんな崖っぷちから、正味10日で仕上げたA429枚の短編作品です。
実はナミソラとリンクしていて、しずみとみかげが登場します。
いずれなんらかの形で、公開できればと。
ナミソラ本編 (仮題)
今度こそナミソラ代表作となる短巻完結ものを目指している(棒読み)。
銀涙 (仮題)
架空惑星系の音楽ファンタジー。渾身の作品となるはず(棒読み)。
七つの塔 (仮題)
学究都市もの。構想年数は長いのですが、これはまだ料理の下ごしらえ段階です。あかりん出てくる。
アイスド・レコード3 (サブタイトル未定)
だいたいの構想はできているのですが、最終4巻が組めていない都合で止まっています。
... 水面下で進められている「プラネテア」スピンオフ。
(「2021年の作品」にも記載あり)
もとの2016年版の構想から、2020年にはこぼれてしまった要素を、ひとつの物語に。
プラネテアやエンディア、そしてディナの物語です。
春現在、第2稿作業中。全編書き直しと、追補要素のシーンを調整しています。
【小説/字数未定/中編/全3章/2021年(初稿)→2023年(第2稿)/原稿調整中】
... なんか書かれてしまった、すばるの瞑想の記録。
すばる星団ことプレアデスに行くはずが、
王子しずみになって最愛のみかげを探しに、王宮のささやかな冒険に。
すばるはこんな瞑想をしてる(こともある)ぜ、という内容に興味がある方は。
【エッセイ風幻想文学(散文)/約2800字/短編/全3章/2023年4月/作品公開中】
*作品はこちらより*
音楽ものの物語を描くことを視野に、2014年ぶりに作曲に向き合いました。
... 水面下で書いていた、2021年始動の「アイスド・レコード」の第2巻。
星を旅するアイスクリーム売り、銀河帝国に潜入……!?
全4巻の構想もほぼまとまったような。
【小説/約11〜12万字?(初稿)/長編/2022年/原稿調整中】
※物語紹介ページを準備中です。
※第1巻、2023年春に文庫化予定。
... 前年はほとんどイラストを描けなかったので、
楽描きからちまちまと、リハビリをはじめた年でした。
... 水面下で書いていた作品です。
第3稿+加筆という、最終的な完成形になったのは2022年秋でした。
惑星を旅するアイスクリーム売りの話です。
星乃すばる作品史上、一番コミカルで少年漫画寄り。
【小説/13万8000字(文庫300ページ前後)/長編/2020年〜22年/文庫化準備中】
※物語紹介ページを準備中です。
※2023年春に文庫化予定。
... こちらも水面下で。2020年の作品「星詠みの国のプラネテア」のスピンオフです。
もとの2016年版の構想から、2020年にはこぼれてしまった要素を、ひとつの物語に。
プラネテアやエンディア、そしてディナの物語です。
夏の間、毎日ちまちまと手書きで原稿を書き、1ヶ月ほどで書き上げたものの、
いろいろと実験的な要素があり、調整中です。
【小説/3万7千字(初稿)/中編/2021年/原稿調整中】
... この年は小説に注力していて、ほぼ描いていません。
小説と絵、頭や時間の使い方が違いすぎるようで、両立むずかしく……。
【小説/4万1000字(文庫114ページ)/中編/純文学/2020年】
*文庫本販売中(BOOTHページへ)*
【連作短篇小説/3万9000字/全6話/2020年(2023年加筆)】
*サイト内で作品公開中*
... 福祉関係のお仕事で描かせてもらった動物たちの「お困り」イラストです。
... すばるのライフワークとして2006年頃から構想している「ナミソラ」の世界。
その「ナミソラ」を、1巻の物語として紹介できるよう、再構成した作品です。
2012年までに「本編」として書いていた『月の玉手箱』では、
主人公の王子しずみが、王都を離れて旅をする──という筋でしたが、
この『七つの龍と銀の都』では、がらりと筋が変わり、
しずみが教育係の魔術師みかげから魔法を学ぶ物語、というコンセプトに。
(その「ナミソラを1巻で紹介」「しずみがみかげから魔法を学ぶ」という
基本コンセプトは、2020年の『光の玉手箱』に継承されます)
が、みんなにナミソラを知ってもらうための作品であったはずが……、
「完成度が微妙なのに世界観のネタバレだけガンガンある」
という理由で、お倉入りになっております……(汗)。
実はこちらは、改稿版。
2018年の第1版から、サブキャラをわんさか削り。
完成度はあがった気がするのですが、それでも、しかし……! お蔵入りです。
イラストは、第1章のみ「私家版」としてコピー本にした際の挿絵です。
【小説/11万字(改稿版)/長編/2019年/公開予定なし】
... 2019年に全編を再構成する前の、第1版です。
2012年のナミソラ本編小説『月の玉手箱』は未完でしたし、
2016年のプラネテアの幻の初稿は「幻」扱いなので、
この作品が人生ではじめて最後まで書けた、ひとまず完成させられた、
と思えた長編小説でした。
ここからすばるの長編小説執筆の旅がはじまったのでした。
【小説/12〜13万字?/長編/2018年/公開予定なし】
... 「ナミソラ」の読み切りの漫画作品です。
主人公の王子しずみが16歳くらい、という設定で、
構想含め、今までのナミソラ作品の中では、一番しずみが大人びています(え……?)。
32ページを描き上げるのに(何度も挫折しつつ)丸1年かかり、
漫画という表現方法は、自分には難易度が高すぎる……! と思い知らされたという……。
それでも「理想の」しずみやみかげを描こうと、
何度も何度も描き直して必死に32ページ仕上げたことで、
この漫画制作を機に、画力が少しあがった・安定したようです。
【漫画/32ページ/読み切り短編/2018年/冊子頒布済・作品公開中】
*サイト内で作品公開中*
... 喫茶店のメニューを描こうとしたり、グッズ(写真)を作ってみたり、
いろいろしていた模様。
... 自分でも「なんで緑髪ばかり描くのかなぁ?」と思いつつ塗ってました。
〜 以下準備中 〜