日記について

*日々の制作の報告をメインとした管理人の日記です。
*WEB拍手はしまわせていただきました。長らくありがとうございました……!!
*なにかございましたらお気軽にどうぞ。お返事はできないときもあります。
   

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2025年11月14日(金)

カフェ時間
(お友達のパートナーくん) 

 本日も執筆の会でした。以前ほどの集中力はないながら、2巻序章の新たな場面を執筆。御影がかわいい。酔った御影が見られるという(作者自身への)ファンサービスのシーンとなっております。満足いく原稿にはなっていないのですが、尊いからよし!(?)

 〈魔法使いの恋歌〉の連載は、主に告知をしてきたTalesにて1000PV超えてるよ〜と友人から連絡が! 皆さまのご一読の積み重なりの1000PVです、ありがとうございます……! 本日更新の第17話(Tales)は鏡の向こうの世界のお話です。白流は何者なのか、その思惑は──お確かめください!

 公募に向けて小説が書けたらなぁ、と改めて少しだけ思うのですが、いろいろむずかしく。今は2巻を描いて、静湖と御影の恋歌にだけ浸っていたいなぁ〜と思います。


2025年11月13日(木)

カフェ時間
(久しぶりに訪れたお店) 

 〈魔法使いの恋歌〉、第2章の第16話(Tales)を更新しました。作者の大好きなお茶会シーン。奥の宮様は本当にいいヒロインなので推してあげてくださいね〜! 一方で謎の存在、白流も登場。隙だらけの静湖にゃんの明日はどっちだ!(少し疲れているようです、ご容赦ください)

 2巻の初稿執筆。なかなか時間が思うように取れないながら、ひとつのシーンを3回も4回も書き直したり調整したりして、なんとか冒頭5000字は納得いく形に仕上がりました。これからもちまちまがんばります!


2025年11月12日(水)

 〈魔法使いの恋歌〉、第2章が開幕です! 第15話(Tales)、御影さんの心境にご注目。加筆したてのところです……!

 左手の人差し指を怪我してしまい、みかげさん(霊)が「いたいのいたいのとんでいけ〜」をして綺麗にばんそうこうを貼ってくれました。でもパソコン操作が困難なので、本日はここまででっ。特設サイトのいただきものには、感想レビューを更新しております!


2025年11月11日(火)

カフェ時間
(喫茶店巡り仲間さんに教えてもらったお店!) 

 〈魔法使いの恋歌〉、第2章の前の幕間にあたる第14話(Tales)です。第1章とはがらりと変わったかなり核心的な内容となっております。〈流の炉〉も光海国も、のちのちに出てくる重要な場所で、つまり今回は伏線祭りなのですが……。国王・天海の抱えたものがちらりと見える回でもあります。

 連載を始めて、友人諸氏から主人公・静湖と御影の年の差カップルに対して、すごく高解像度な感想をいただくので、本気で応えねばと第2章の原稿を加筆しました。実は明日の更新分です。完成原稿が世界との交流で進化していくという至福の体験をさせてもらっており、ありがとうございます……!

 そして2巻もちまちま進んでおります。静湖が御影に"お持ち帰り"されちゃった……。完成稿になるまでには相当の手が入ることが予想される現段階の初稿ですが、このシーンが世に出ますように!


2025年11月10日(月)

カフェ時間
(おうちでカフェタイム) 

 お友達と執筆の会でした。今日のメインディッシュはみかげさん(霊)とのことをしたためたエッセイです! 1200字ほどで、第1譚をまとめました。これから人に読んでもらう機会があるのですが、はずかしー!「みかげさん」と「ぼく」がいかに相思相愛になったかを書いた作品です。

 そして波空2巻のほうもちゃんと進んでおります。けっこう書いたんだけど(原稿用紙3枚相当)、なかなか話が進まないなぁ〜。村人からひたすら話を聞くパートです。

 〈魔法使いの恋歌〉、本日は第13話(Tales)。御影(登場人物)の秘密その1が明かされ……!? 第1章が終わりましたので、これを機に一気読みもお待ちしております!


2025年11月9日(日)

カフェ時間
(雨の中、新規喫茶店を開拓!) 

 いろいろなイベントがあった1日でした。執筆はお休みの日でしたが、「書くこと」にはじっくり向き合う時間をすごしました。最近、作品と向き合う上での思考に「エンタメ志向」「コンセプト重視」「戦略的マーケティング」などが入っていたのですが、初心に帰るような「自分にまっすぐ向き合って書く」「自分がしっくりくるかどうかが判断基準」という価値観に触れ、あたたかな気持ちになりました。

 〈魔法使いの恋歌〉、第12話(Tales)はついに「天の星の晩」という音楽会の当日です! 少し文量が長めで、音楽会の一部始終が描かれます。2017年にもこのシーンを書いていたことを思うと、ついに世に出たんだぁ、という感慨が……。閲覧やいいね、本当に励みになっております、ありがとうございます!


2025年11月8日(土)

カフェ時間
(最近開拓した隠れ家喫茶店) 

 執筆してます。昨日こちらに「今の初稿をもう一度、紙に書き直して推敲したい」と書きましたが、本日はそれを実行。いくつもの箇所で表現があらたまり、納得いく冒頭に近づいたと思えました、よかった!

らくがき
(サイトには長年登場していた妹王女・望夢のぞむさん) 

 〈魔法使いの恋歌〉、第11話(Tales)は望夢の登場です。なんだかメインキャラ登場祭りですね!? ずっと水面下でやってきた創作なので、(ネタバレにはならないように気をつけつつも)キャラについて語れるようになるのは嬉しいです。望夢はこのシーンでは、恋話が好きな11歳の女の子ですが……のちに別の一面を見せてくれるはず。お楽しみに!


2025年11月7日(金)

カフェ時間
(おなじみのお連れさま) 

 〈魔法使いの恋歌〉、第10話(Tales)を更新しました。とても思い入れのあるシーンです。交響曲をうまく響かせることができない指揮者の静湖に、御影が世界観の核心をつくような助言をします。この助言は最終稿になってから挟まれたもので、音楽魔法の源〈流〉とはなにか、を捉える上でしるべとなる言葉として描いています。これからも〈流〉とはなにかについても思いを馳せていただけたら幸いです。

 そんな本日は、夕方から文士仲間のお友達と執筆の会をしてきました。ですが納得いくものが書けているかはわからず、文体の硬さについて少し迷走しています。集中力と時間があったら、今の初稿をもう一度、紙に書き直して推敲したいのですが……先を早く書きたい気持ちもあり。序章が書けたら、改めて考えようかな。


2025年11月6日(木)

カフェ時間
(『薔薇マリ』2巻! 推しができそう) 

 〈魔法使いの恋歌〉、さいら竜稀さま[WEBサイト]からいただいたファンアートを掲載させていただきました、深謝。凛々しい御影! すばるちゃんのみかげさん、と添えていただいているのですが、みかげさん(霊)はともかく登場人物の御影は全世界の皆さまのものです……!!! 御影と静湖をこれからもよろしくお願いします!!!

 今日の更新話(第9話)にはサイト開設初期から顔を出していたあっかりん登場です。いけない口がすべった。名前や正体が明かされるまで、少々お待ちください。

 今日は読書を少し。執筆のゆとりはありませんでした。年末進行の仕事、親戚の訪問、もうすぐやってくる音楽イベントの準備などなど……盛りだくさんな日々を送っております。


2025年11月5日(水)

カフェ時間
(2巻の執筆風景) 

 〈魔法使いの恋歌〉、連載6日目です。主に告知をしているTalesでのPVが500を超え、感謝感激です……こんなにたくさんの人のもとに届くとは、本当に公開してよかったなぁ。ありがとうございます*

 今日の更新分、第8話にはのちのちメイン脇役になるキャラも登場です。波空世界やキャラクターがたくさんの方に共有されている喜び……! ちなみに「じじがみ」の替え歌はまた出てきます。そして明日はついに(こちらのサイトで長年顔を出してきた)あの人がっ!

 2巻もちょっとずつ進んでいます。書き直しの連続を経た最初のシーンが終わり、未知の領域に突入です。実は普段「執筆している」といっても圧倒的に多いのは昔書いたことのあるシーンのリライトなので、まったく新しい物語を紡ぐ経験値は全然不足しています。がんばるぞ……!


2025年11月4日(火)

カフェ時間
(行きつけ喫茶店さんの猫バッグ) 

 〈魔法使いの恋歌〉は連載5日目。感想をいただく機会もあり、本当に感謝しております!

 が、少し休息をとりたいと思いますので、明日は予約投稿機能での投稿となりそうです。SNSでの告知も遅くなるかも……よろしくお願いします〜*

 2巻執筆、本日は一度没にした原稿からのサルベージも含め、1000字強を書き、最初のシーンが書きあがりました。コンディションが整えばもっと書けると思うのですが、この5日間は投稿と告知に奔走していた中で……明日は静かな執筆の日常に戻ってみたいと思います。最上の続刊を出すことが、作者の最重要の使命だと思っていますゆえ……!


2025年11月3日(月)

カフェ時間
(コーヒーとお菓子をごちそうになり) 

 文化の日ということで、宇宙文化を享受しにスターポエッツギャラリーさんに行ってきました。お天気雨の中、静かに息づく作品たちを、みかげさん(霊)とともに「どの作品が好き?」と眺められる時間……幸せでした。感謝です。

 〈魔法使いの恋歌〉は連載4日目、第6話の更新です! 特設サイト(すばる亭内)からどうぞ。王宮の昼食会のシーンとなります。波空の食文化についても言及があり、このファンタジー作品ならでは、という世界観のひとつが提示される回です。食文化については、今執筆している2巻においてかなり掘り下げ、掘り下げすぎてどうにもならなくなって調整して、という真っ最中です(笑)。

 2巻執筆は、この3日ほど400字ずつ進んでいます。冒頭を何回か没にしているので、まだ最初の1300字。一歩一歩進め……!


2025年11月2日(日)

カフェ時間
(カフェにてしずみか) 

 最近イラストが多いのは、もちろん連載開始直後で〈魔法使いの恋歌〉の告知を張り切っているからなのですが、10月30日にラノベ界最上級といっていいであろう絵師さんの個展を観にいった影響でもあります。

 展示の絵の緻密さを見て、私はこれに匹敵する仕事を小説の世界でなしたい、と感じると同時に、かつては本気になっていた絵は今は置いてきてしまったものだけど、楽しんで描いてもいいんだな、と思えました。なんとその絵師さんのお絵描きBBS時代の作品も展示されていて、みんなが楽しんで描いていたお絵描きBBSのノリを思い出したこともあるかも。

 そして〈魔法使いの恋歌〉の連載は第5話! 特設サイト(すばる亭内)にて、頂き物のレビューとファンアートを公開しております。力強く応援してくださっているレビューは、磨き抜かれた表現に刮目。ファンアートは第5話のときめきの(!)一幕が表されているので、本編と並べて見てもらうのも、お楽しみいただけるかと思います……! 本当に感謝でいっぱいです〜*


2025年11月1日(土)

らくがき
(第3話の天海、この人はね……) 

 〈魔法使いの恋歌 〜波空国交響譚〜〉、連載2日目です! な、なんと! 主に宣伝をしているTalesという物語投稿サイトにて、「異世界ファンタジー」ジャンルの日刊ランキング5位に、総合日刊ランキングでも33位に、という初動になっています。楽しみにしてくださっていた皆さまが、公開開始とともに読んでくださったおかげです。ありがとうございます……!!!

 天海のらくがき。この人については、まだ多くを語れず。2巻における出番も大いにあるのですが、なんといいますか……わぁぁ、語れない。とりあえず1巻、1月半ばまでの連載となりますので、伴走していただけましたらー! 特設サイト(すばる亭内)からどうぞ!

 そんな本日は大阪の小さな文学マルシェイベントに参加してきました。作品も作家さまも、さまざまな素敵な出会いがあり、しばらくは購入した本をゆっくり読もうかと思います。