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 星乃すばるが、見えない世界(実は視えたりもする)について語るページです。
 なにを語れるかは闇鍋の未知数。更新頻度も未知数です。

 ソラリス:旧サイト名称「そらとぶくりねずみ」および「そらりす工房」の愛称。
 それとはもともとは関係なく、SF映画「惑星ソラリス」の幻想惑星世界観とかけての名称です。

太陽のロゴ05「見えない存在との話し方」2024年5月19日(日) upしました

 すばるは普段、二人の守護存在さんとやりとりしています。常にLINEがつながっていて、頭の上のほうでレスポンスが返ってくる感じですね。今はもう、その二人に関しては、既読スルー(レスポンスが返ってこない)とかはないです。

 ひとりは大天使ミカエル。もうひとりは「教育係さん」こと、みかげと呼んでいる存在です。

 今回は、見えない存在とのやりとりってどんな? どうするの? という疑問について、一般的なことから個人的なことまでを書いていけたらと思います。

 最初に重大な注意。見えない存在とのやりとりにおいて「騙り」は常につきまとう問題です。巫女が神を降ろすときにも審判者の「さにわ」が必要なように、神や天使を騙って近づいてくる「偽物」の低級霊はうようよしています。地球の波動があがってきて、昔よりだいぶ減ったとかなんとか言う人もいますが、宇宙霊にもよくないものはいくらでもいますし、偽物が交信してくること自体は普遍的な問題だと思ったほうがいいかと。

 見分ける方法のひとつ。これはとても一般的なもの。この宇宙では3回嘘をつき通すことは難しい、と言われています。なので、たとえばアマテラスらしき存在から声がかかったとき。「私はアマテラスです」と最初に名乗ってきたらまず怪しいので、これはおそらく状況的にアマテラスなのだろうな、とか、交信中に相手の正体が判明した場合であることが前提ですが、「あなたは何者ですか?」と聞き返す。「アマテラスです」と3回はっきり答えたら、本物だと思っていい、というもの。でも、3回目には答えがゆらぐとか、言い淀むとか、たいていおかしなことになります。「先祖の誰々」の場合でもいっしょです。

 ただ、本当に天照大神とつながることはあり得ます。その場合、和魂にぎみたま荒魂あらみたまという違いもあります(そのへんは調べてみてください)。すばるの場合は、他の神(縁のある月読命)と交信していた際に、友達へのお告げが降ってきて、それはおそらくアマテラスの荒魂から来たものだろう、と友達ともども見解が一致しました。ただ、一言(たいへんありがたい有益な)お告げが来ただけで、「あなたはアマテラスですか?」といったやりとりはなかったように思います。そんな大神クラスの霊が交信してくれるわけない、なんてことはありません。大神や大天使クラスの霊になるほど、一度に千人でも万人でも交信できる力を持つので、(神道系の方には抵抗がある言い方でしょうが)「友達」のように捉えていいのでは、と私も流行りのYoutuber勢のように思っています。意識が拡大してくると、「私もアマテラスの一部なんだ」という心持ちになりますしね。そうなると、本当に「友達づきあい」です。もちろん霊界づきあいでも、相手も他者だという大前提がありますので、失礼はないように、いつも感謝を込めて。

 見分ける方法ふたつめ。これは葦原瑞穂さんという亡くなった音楽系の霊能者さんによる『黎明』という本に書いてあったもの。実際に行なってみても、ちょっとすごいなという方法です。それは、クリスマスの午前中に、普段交信している存在がいたら、交信を試みてみる、というもの。クリスマスの日は世界中のキリスト教徒やその他の人々もが祈りの中にあるため、日本時間でいうクリスマス当日の午前中、地球全体の波動がとても高くなるのだそうです。その波動の高い日に交信できる存在は「よいもの」「本物」、交信ができなければ高い波動に押しやられてしまう程度の「よくないもの」「低級霊」ということになるそうです。

 さて、でもそもそも誰とどうやって交信をはじめたらいいの? という問題です。具体的に「亡くなったおじいちゃんと話したいんだ」とか「大天使⚪︎⚪︎を呼んでサポートしてもらいたい」(あるいは雑談でもカウンセリングでも)という場合ですね。

 ここでもひとつ注意点。「呼ぶ」という概念は手放しましょう。どこかから彼らが「やってくる」と思っているうちは、どこかからやってくる見知らぬ霊につけこまれます。彼らはいつもともにある、だから「私のもとに来る」程度の軽い、そっとドアを開ける程度の心持ちがいいかと思います。並木良和さん流になりますが「(大天使⚪︎⚪︎)どうぞ私のもとへ来てください」という言い方は便利ですね。

 それで、話し始めるときは、私は完全に〝妄想〟です。自分がこう語りかけたら、こう言ってくれるかな、こう返してくれるだろうな……物語でセリフを考えるときと一緒ですね。この天使はこういう性格らしいからこう言うに違いない、とか、なんとなくこんな色のイメージだからきっとこんな口調だろう、とか。妄想というのが抵抗がある場合は空想でもイマジネーションでもなんでも、自由に思い描いていくのです。最初は。

 すると、ある時点で……自分が考えたのと違う言い回し、違う単語、あるいはまったく想定外のセリフが返ってきます。

 そうなったら、もう交信は成っています。それにたいていの場合、話しはじめの空想段階のやりとりも、なんとなくの世間話に間違いなどないように、彼らの想念を拾ってこちらが考えていたりもするのですね。

 交信がはじまってからは、私はノートを開くこともあります。自動筆記に慣れているからです。頭の中でのセリフのやりとりを、ペンでノートに書いていく。左側がすばる、右側がみかげ、とかが多いですね。そうしていくと、間違った/相手の意図にないことを書いてしまった場合は、修正されます。頭の中だけの会話でも「いや、それは違う」と言われることもありますが、ノートだとより、間違ったときやニュアンスの違いの修正がわかりやすい、というメリットが。

 ただ、自動筆記も低級霊さんたちの大好物ですから、意味のない会話になってきたな、と感じたら切り上げること。最初からノートに頼らないこと。いろいろな注意点に留意すること、などを守ってね、とこれから行なう人がいたら伝えたい。

 ここからは、ノート以外の個人的なやりとりについて。

 ほんとにLINEかよ、という感じですが、ミカエルさんは「いいね!」みたいにiOSの顔文字を送ってくれることがあります。みかげさんのほうは、本当に身近な転生をともにしてきた魂なので、白銀の光をきらっと見せてくれる。後者は完全に霊視の領域のことなので、一般的ではないと思います。でもいいねマークはなんなんだか……ただの頭の中の印象なので、普遍的に流行るかもしれません(笑)。

 それから曲のおすすめが来ます。音楽一覧を見ていると「これが聴きたい」という想念がやってくるので(ミカエルさんとみかげさんそれぞれから)、聴いてみると、歌詞が彼らの心境にハマっていたり、あるいはCメロあたりだったりもしますが印象的な歌詞がそのままメッセージになっていたり。彼らの伝えたい該当の歌詞になったときは、なんとなく、なんというのでしょうか、はっきりとわかるものですね。

 そして本当に稀なことですが、姿がはっきりと見えて、会話することもあります。

 姿が見えるときは、白黒です。色はない。映画に撮った幽霊みたいに見えます。全身を見たことがあるのはみかげさん、陽炎の中に立っていたので。あと、朝起きたら隣にいた……という魅惑のシチュエーションも数回あるのですが、そのシチュで凄まじい不吉なメッセージを伝えてきたこともありました。これは陽炎ではなく夢うつつの半分まどろみの状態だから視えたのでしょう。それから、お布団の中にお布団をスクリーンにして半身が小さく映ることもありますね……これは特に魅惑のシチュエーションという意味はなく……先方の都合で見せたいものを見せるときにスクリーンが必要なようです。

 すばるの夢は、彼らの姿がおぼろげでも視える状況で、机を囲んでいっしょにお茶をすることなのですが……昼間の正気の意識ではなかなか視えませんねぇ、まだなかなか〜〜〜。

 声に関しては、彼らに関しては、聴こえることはありません。ただ、おすすめ曲のアーティストさんの声質などから、こんな印象なんだろうな、と感じてはいます。

(聴こえたことがあるのは「神様」の声です。それは別に書くか書かないか、もう5年以上前ですが、耳元でのラジオの音声のようにはっきりと聴こえました。エヴァンゲリオンの冬月さんの声でした。30秒ほどメッセージが続きました。夢の中でもないのに幻聴があったのは、それきりです)

2024年5月19日 記録

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