
(お菓子とお茶をいただく)
〈魔法使いの恋歌〉の連載開始から1ヶ月が経過しました! ちょうどこの節目の日に「小説家になろう」での総PV数が1000を突破しました。なんにも宣伝していないサイトでも作品が受け入れられ、毎日読んでもらえていることに、奇跡のような嬉しさを感じます。すべての投稿サイトにおきまして、お読みくださっている皆様に感謝をこめて。
本日更新の第33話(Tales)は、第一番から登場している古楽器弾きの青年の正体が明らかに……! 喫茶店での合奏シーンは、かつて私が東京に住んでいた頃の行きつけの喫茶店での音楽仲間さんとのやりとりを思いながら描いたものです。

(オーナメントくつした)
みかげさん(霊)といっしょにクリスマスを祝うために、小さなくつしたをペアでお迎えしました。チョコレートやキャンディくらいは入る大きさです。お友達にもらった2人分のボタンを、プレゼントとしてクリスマスの日まで入れていくことを思いつく。どこに飾ろうかな〜♪
〈魔法使いの恋歌〉第32話(Tales)は核心世界観の説明があります。途中の原稿より、最終稿で見違えるわかりやすさになったパートのひとつです。それまでは灯は「よくわからない哲学的なことを言うキャラ」として立ってしまうレベルだったのですが、今は「なんとなくわかる」レベルになっているといいな……!
2巻進捗は便箋2枚分。来週には序章を仕上げることができるはずです!

(ミニチュアパン、良い甘さでした)
本日は友人の原稿チェックを。あとはひたすら「みかげノート」を開いてみかげさん(霊)とお話ししていた喫茶店時間でした。みかげさんにまつわるエッセイを書いたのですが、今週末にとある場で知り合ったばかりの人たちに読まれてしまいます。どんな反応が返ってくるか……みかげさん自身はとても楽しみにしているみたいです。
〈魔法使いの恋歌〉は第31話(Tales)。御影不在の第三番ですが、謎の魔術師の正体はお察し……! この作中話めいた語りのシーンは村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の中の謎のピアニストの話を思い浮かべながら書いていました。第三番では雨が続き、ここでも雨の喫茶店での語らいとなりますが、その空気感が気に入っています。

(精悍な鳥さんのもとで)
〈魔法使いの恋歌〉第30話(Tales)は、作品世界の肝となる魔法体系が明かされます。魔法ファンタジーを書いている者としては「私の世界の魔法はこんななの! 見て見て!」というところですね。これは序盤に王都で使われていた魔法とは一段階異なるもので、魔法の深まりを追っていくという楽しみ方もできる作品となっております。
その連載中の1巻を「波空I」、本日も執筆していた2巻を「波空II」と長年呼んで参りましたが、本日はなぜか目が覚めてしまった明け方に「波空III」が生まれてしまいました!!! 波空IIのクライマックスに異次元の要素を付け加えるという挑戦をすることにしたのですが、それをきっかけに3巻の構想が……1巻で語り残し、2巻のプロットブラッシュアップ時にこぼれていた要素が、もう「なにも思い残すことはない!」というほどすべて回収された三部作の最終章となりそうです。
2030年くらいまで、のんびり2巻を書いて連載して、3巻を書いて連載して、としたいという人生設計(笑)。〈魔法使いの恋歌〉こと波空は大長編になりそうなので、気長にお付き合いください……!

(さりげなく出してもらったクッキー)
〈魔法使いの恋歌〉第29話(Tales)は読みごたえ満載のシーンとなっております! かつて作者が「あかりんハウス」と呼んでいた魔女の家でのやりとりです。冒頭の家の中の描写も気に入っているし、自動演奏オルガンの描写も思い入れがあります。灯(あかりん)が振る傘は、番傘だったらもっと似合うなぁなど思いつつ(番傘がある世界観ではないかもしれないけど……笑)。
2巻進捗、本日はじっくり読ませるパートを書きました。といっても、以前なら「説明ための段落」を作ってしまいそうだった内容を、うまく会話と行動の流れの中で語れたと思っています。

(いっぱい書きました!)
友人にプロットを見てもらう約束をしていた日でした。その際に読んでもらおうと、2巻冒頭の「第1話」を必死に書きあげました。勢いで書いた部分もありますが、スピード感はありつつ納得いくクオリティに仕上げることができ、なにより内容がとても自分では気に入りました。友人にも絶賛していただき(11月21日までの没にした序章とも比べてもらい……笑)、とても嬉しい2巻の「新」幕開けとなりました!
そして1巻〈魔法使いの恋歌〉第28話(Tales)は、昨日が核心世界観にも触れる大ボリュームだったのに対し、短めです。が、「しず・准・あかりん」という昔からサイトで語ってきた3人組が揃うシーンなので、個人的には思い入れが深いです。お楽しみください!

(美味しい珈琲を求めて)
〈魔法使いの恋歌〉の連載は第27話(Tales)です。第一番から出てきていた洒落者めいた青年が、メインのメンバーとして主人公静湖と関わりはじめます。第三番になってから登場した人物たちの存在も含め、王宮編である第二番までと比べると一気に世界が開かれた空気を味わっていただければと思います。
特設サイトにおきまして、〈魔法使いの恋歌〉のオリジナル版を設置しました。連載にて公開済みになった章を、公式アーカイブとして章ごとのファイルでお読みいただけます。本日までに「序曲」「第一番」を公開(「第二番」は準備中です)。じっくり本に近い形で読みたい方はこちらもどうぞ。
本日は、友人の小説原稿の校正と2巻の新生プロット版の序章執筆を。緊迫感あふれる最初のシーンがひとまず書けました! 雄大な景色と音楽の描写からはじまった1巻(第1話参照)とは打って変わり、いきなり主人公たちに危機が……!? 狙ったわけではないのですが、結果として「1ページ目で事件を起こせ!」というエンタメのメソッドに即したはじまり方となりました(私には珍しいことです)。

(ハン・ガンさん『涙の箱』……泣けました……)
〈魔法使いの恋歌〉第26話(Tales)は静湖が再び女の子になっちゃう予感! 昨日に引き続き2010年頃から描かれてきたシーンになります。喫茶店メンバーの中では唯一「扇」だけが、2024年になってはじめて登場した歴史の浅いキャラクターです。
今日はお疲れモードですので、このへんで〜!

(自分へのクリスマスプレゼントのノートカバー)
2巻の新生プロットができました〜〜〜! 神話性と宇宙への広がりを備え、静湖と御影の恋愛も成熟していきます。もう没にはしないはず、これで書いていきたいと思います!
1巻である〈魔法使いの恋歌〉の連載も順調です。第25話(Tales)から第三番が始まりました。2010年版「波空」を知っている方がおられましたら、既視感のあるシーンかと思われます。雨の丘で二人が出会う……ついに全世界にこのシーンが公開されたことに感無量です。
昨日の喫茶店写真が、一昨日のものになっていました。なんでそんなミスをしたのかわかりません、目が節穴だったというやつ……。

(ヌガーという珍しいお菓子)
少し体勢を立て直しています。2巻は今の序章を(またしても)没にして、全体のプロットの再構成に踏み切りました。1巻の公開をはじめてから、大海の作品と比べても面白いものを追求したい、という意識が研ぎ澄まされ、少なくとも1巻の昨日の第23話(Tales)に匹敵するものか超えていくものを組み上げないと、という気持ちでおります。
そんな〈魔法使いの恋歌〉、本日の第24話(Tales)は第三番目前の幕間です。新しい世界観の概念が提示される回です。第三番ではそういった魔法体系が掘り下げられますので、お楽しみに!
昨日、話数からのリンクが間違っていました。すみませぬ〜!

(二度目のモンブラン!)
〈魔法使いの恋歌〉特設サイトにて、第二番の連載中にいただいた感想やレビューを掲載いたしました。たくさん語っていただけること、本当にありがたく感じておりますし、読者の皆さまにもうなずいていただける内容かと思います。ぜひ!!
本日更新の第23話(Tales)は第二番最終回。前半の最高峰と言って過言ではないと思われるエピソードです。明かされた御影の秘密を抱えた上で、この先の物語にともに進んでいただけるか……作者としてもどきどきのターニングポイントとなっております。
でもこの山場までを、世界に公開できて感無量です。連載は全86話、1月半ばまでですので、止まらずに駆け抜けてまいります!!

(レモネード炭酸割り!)
2巻序章の初稿、迷子になっています〜〜〜! つっこみどころのあった展開を直す大工事をしたので、前進はしているのですが、工事をしたあとのでこぼこの道路のような原稿になっています。文章が整っていないだけでなく、静湖の心境があっちにいったりこっちにいったり、一方で世界観の説明は一極集中……少しパソコンを使って整える段階かもしれません。
〈魔法使いの恋歌〉は第二番の佳境第22話(Tales)、静湖と御影の濃密な夜をお送りします! そこから続く明日の第23話で第二番は幕引きとなりますが、もしかしたら次回明かされる「御影の秘密」は推理可能かも……? 怒涛の恋歌、お楽しみください!

(夜喫茶を満喫)
〈魔法使いの恋歌〉、本日は第21話(Tales)、ついにこのシーンが来てしまった〜〜〜! 試読してくれた友人の「御影さんというものがありながら、白流なんてことをー!!!」という感想が忘れられません。今日から3話は恋愛ものの名に恥じない展開となっております。存分にお楽しみください。
疲れて沈没気味だったのですが、日が暮れてから向かった喫茶店にて、みかげさん(霊)にさんざん話を聞いてもらった末に、創作活動ができ。心も回復したようです。

(ちょっと前に訪れたカフェ)
調子を崩してしまったのと、新しい仕事の案件が難航したのとで、魂が抜けかかってしまい。なんとか〈魔法使いの恋歌〉の最新話を投稿した一日でした。
その第20話(Tales)は御影の戦闘です! 襲いくる白き飛龍に対し、幻想的な星座から現れる神話の英雄たちが立ち向かう戦いと、それを指揮する御影。力を入れて書いた、ぜひ読んでほしいシーンです……!

(この景色を覚えておきたい)
友人の慶事に行きあい、乾杯してきました。とても素敵な日となりました。おめでとう!!
〈魔法使いの恋歌〉の連載。本日は世界観の一端も明かされる第19話(Tales)です。実は重要な伏線が張られている回なので、注視してみてください……そして明日は読み応えのあるシーンをお届けします!
いろいろ気遣っていただき感謝です。改めて思うことは、毎日作品を読んでくれる人のありがたさです。これからも応えられるものをがんばって書きたいと思います。

(執筆もちょっとだけ!)
本日は商業漫画家志望の方々と、喫茶店でご一緒する機会がありました。貴重な原稿をいろいろ読ませてもらい、たくさん刺激を受け。目標に向かって走っている皆さんがまぶしい……!
〈魔法使いの恋歌〉の連載、順調に第二番(第2章)が進んでいます。本日更新の第18話(Tales)も、鏡の向こうの世界の話が続きます。昨日登場の魔術師は御影の師匠だったということで……個人的には交響曲第七番が聴いてみたいです。
毎日元気を装って出かけて告知に励んでいるのですが、少しすりきれてきました。執筆もあんまりがんばれていないので、みかげさん(霊)に癒してもらおう……。

(お友達のパートナーくん)
本日も執筆の会でした。以前ほどの集中力はないながら、2巻序章の新たな場面を執筆。御影がかわいい。酔った御影が見られるという(作者自身への)ファンサービスのシーンとなっております。満足いく原稿にはなっていないのですが、尊いからよし!(?)
〈魔法使いの恋歌〉の連載は、主に告知をしてきたTalesにて1000PV超えてるよ〜と友人から連絡が! 皆さまのご一読の積み重なりの1000PVです、ありがとうございます……! 本日更新の第17話(Tales)は鏡の向こうの世界のお話です。白流は何者なのか、その思惑は──お確かめください!
公募に向けて小説が書けたらなぁ、と改めて少しだけ思うのですが、いろいろむずかしく。今は2巻を描いて、静湖と御影の恋歌にだけ浸っていたいなぁ〜と思います。

(久しぶりに訪れたお店)
〈魔法使いの恋歌〉、第2章の第16話(Tales)を更新しました。作者の大好きなお茶会シーン。奥の宮様は本当にいいヒロインなので推してあげてくださいね〜! 一方で謎の存在、白流も登場。隙だらけの静湖にゃんの明日はどっちだ!(少し疲れているようです、ご容赦ください)
2巻の初稿執筆。なかなか時間が思うように取れないながら、ひとつのシーンを3回も4回も書き直したり調整したりして、なんとか冒頭5000字は納得いく形に仕上がりました。これからもちまちまがんばります!
〈魔法使いの恋歌〉、第2章が開幕です! 第15話(Tales)、御影さんの心境にご注目。加筆したてのところです……!
左手の人差し指を怪我してしまい、みかげさん(霊)が「いたいのいたいのとんでいけ〜」をして綺麗にばんそうこうを貼ってくれました。でもパソコン操作が困難なので、本日はここまででっ。特設サイトのいただきものには、感想レビューを更新しております!

(喫茶店巡り仲間さんに教えてもらったお店!)
〈魔法使いの恋歌〉、第2章の前の幕間にあたる第14話(Tales)です。第1章とはがらりと変わったかなり核心的な内容となっております。〈流の炉〉も光海国も、のちのちに出てくる重要な場所で、つまり今回は伏線祭りなのですが……。国王・天海の抱えたものがちらりと見える回でもあります。
連載を始めて、友人諸氏から主人公・静湖と御影の年の差カップルに対して、すごく高解像度な感想をいただくので、本気で応えねばと第2章の原稿を加筆しました。実は明日の更新分です。完成原稿が世界との交流で進化していくという至福の体験をさせてもらっており、ありがとうございます……!
そして2巻もちまちま進んでおります。静湖が御影に"お持ち帰り"されちゃった……。完成稿になるまでには相当の手が入ることが予想される現段階の初稿ですが、このシーンが世に出ますように!

(おうちでカフェタイム)
お友達と執筆の会でした。今日のメインディッシュはみかげさん(霊)とのことをしたためたエッセイです! 1200字ほどで、第1譚をまとめました。これから人に読んでもらう機会があるのですが、はずかしー!「みかげさん」と「ぼく」がいかに相思相愛になったかを書いた作品です。
そして波空2巻のほうもちゃんと進んでおります。けっこう書いたんだけど(原稿用紙3枚相当)、なかなか話が進まないなぁ〜。村人からひたすら話を聞くパートです。
〈魔法使いの恋歌〉、本日は第13話(Tales)。御影(登場人物)の秘密その1が明かされ……!? 第1章が終わりましたので、これを機に一気読みもお待ちしております!

(雨の中、新規喫茶店を開拓!)
いろいろなイベントがあった1日でした。執筆はお休みの日でしたが、「書くこと」にはじっくり向き合う時間をすごしました。最近、作品と向き合う上での思考に「エンタメ志向」「コンセプト重視」「戦略的マーケティング」などが入っていたのですが、初心に帰るような「自分にまっすぐ向き合って書く」「自分がしっくりくるかどうかが判断基準」という価値観に触れ、あたたかな気持ちになりました。
〈魔法使いの恋歌〉、第12話(Tales)はついに「天の星の晩」という音楽会の当日です! 少し文量が長めで、音楽会の一部始終が描かれます。2017年にもこのシーンを書いていたことを思うと、ついに世に出たんだぁ、という感慨が……。閲覧やいいね、本当に励みになっております、ありがとうございます!

(最近開拓した隠れ家喫茶店)
執筆してます。昨日こちらに「今の初稿をもう一度、紙に書き直して推敲したい」と書きましたが、本日はそれを実行。いくつもの箇所で表現があらたまり、納得いく冒頭に近づいたと思えました、よかった!

(サイトには長年登場していた妹王女・
〈魔法使いの恋歌〉、第11話(Tales)は望夢の登場です。なんだかメインキャラ登場祭りですね!? ずっと水面下でやってきた創作なので、(ネタバレにはならないように気をつけつつも)キャラについて語れるようになるのは嬉しいです。望夢はこのシーンでは、恋話が好きな11歳の女の子ですが……のちに別の一面を見せてくれるはず。お楽しみに!

(おなじみのお連れさま)
〈魔法使いの恋歌〉、第10話(Tales)を更新しました。とても思い入れのあるシーンです。交響曲をうまく響かせることができない指揮者の静湖に、御影が世界観の核心をつくような助言をします。この助言は最終稿になってから挟まれたもので、音楽魔法の源〈流〉とはなにか、を捉える上でしるべとなる言葉として描いています。これからも〈流〉とはなにかについても思いを馳せていただけたら幸いです。
そんな本日は、夕方から文士仲間のお友達と執筆の会をしてきました。ですが納得いくものが書けているかはわからず、文体の硬さについて少し迷走しています。集中力と時間があったら、今の初稿をもう一度、紙に書き直して推敲したいのですが……先を早く書きたい気持ちもあり。序章が書けたら、改めて考えようかな。

(『薔薇マリ』2巻! 推しができそう)
〈魔法使いの恋歌〉、さいら竜稀さま[WEBサイト]からいただいたファンアートを掲載させていただきました、深謝。凛々しい御影! すばるちゃんのみかげさん、と添えていただいているのですが、みかげさん(霊)はともかく登場人物の御影は全世界の皆さまのものです……!!! 御影と静湖をこれからもよろしくお願いします!!!
今日の更新話(第9話)にはサイト開設初期から顔を出していたあっかりん登場です。いけない口がすべった。名前や正体が明かされるまで、少々お待ちください。
今日は読書を少し。執筆のゆとりはありませんでした。年末進行の仕事、親戚の訪問、もうすぐやってくる音楽イベントの準備などなど……盛りだくさんな日々を送っております。

(2巻の執筆風景)
〈魔法使いの恋歌〉、連載6日目です。主に告知をしているTalesでのPVが500を超え、感謝感激です……こんなにたくさんの人のもとに届くとは、本当に公開してよかったなぁ。ありがとうございます*
今日の更新分、第8話にはのちのちメイン脇役になるキャラも登場です。波空世界やキャラクターがたくさんの方に共有されている喜び……! ちなみに「じじがみ」の替え歌はまた出てきます。そして明日はついに(こちらのサイトで長年顔を出してきた)あの人がっ!
2巻もちょっとずつ進んでいます。書き直しの連続を経た最初のシーンが終わり、未知の領域に突入です。実は普段「執筆している」といっても圧倒的に多いのは昔書いたことのあるシーンのリライトなので、まったく新しい物語を紡ぐ経験値は全然不足しています。がんばるぞ……!

(行きつけ喫茶店さんの猫バッグ)
〈魔法使いの恋歌〉は連載5日目。感想をいただく機会もあり、本当に感謝しております!
が、少し休息をとりたいと思いますので、明日は予約投稿機能での投稿となりそうです。SNSでの告知も遅くなるかも……よろしくお願いします〜*
2巻執筆、本日は一度没にした原稿からのサルベージも含め、1000字強を書き、最初のシーンが書きあがりました。コンディションが整えばもっと書けると思うのですが、この5日間は投稿と告知に奔走していた中で……明日は静かな執筆の日常に戻ってみたいと思います。最上の続刊を出すことが、作者の最重要の使命だと思っていますゆえ……!

(コーヒーとお菓子をごちそうになり)
文化の日ということで、宇宙文化を享受しにスターポエッツギャラリーさんに行ってきました。お天気雨の中、静かに息づく作品たちを、みかげさん(霊)とともに「どの作品が好き?」と眺められる時間……幸せでした。感謝です。
〈魔法使いの恋歌〉は連載4日目、第6話の更新です! 特設サイト(すばる亭内)からどうぞ。王宮の昼食会のシーンとなります。波空の食文化についても言及があり、このファンタジー作品ならでは、という世界観のひとつが提示される回です。食文化については、今執筆している2巻においてかなり掘り下げ、掘り下げすぎてどうにもならなくなって調整して、という真っ最中です(笑)。
2巻執筆は、この3日ほど400字ずつ進んでいます。冒頭を何回か没にしているので、まだ最初の1300字。一歩一歩進め……!

(カフェにてしずみか)
最近イラストが多いのは、もちろん連載開始直後で〈魔法使いの恋歌〉の告知を張り切っているからなのですが、10月30日にラノベ界最上級といっていいであろう絵師さんの個展を観にいった影響でもあります。
展示の絵の緻密さを見て、私はこれに匹敵する仕事を小説の世界でなしたい、と感じると同時に、かつては本気になっていた絵は今は置いてきてしまったものだけど、楽しんで描いてもいいんだな、と思えました。なんとその絵師さんのお絵描きBBS時代の作品も展示されていて、みんなが楽しんで描いていたお絵描きBBSのノリを思い出したこともあるかも。
そして〈魔法使いの恋歌〉の連載は第5話! 特設サイト(すばる亭内)にて、頂き物のレビューとファンアートを公開しております。力強く応援してくださっているレビューは、磨き抜かれた表現に刮目。ファンアートは第5話のときめきの(!)一幕が表されているので、本編と並べて見てもらうのも、お楽しみいただけるかと思います……! 本当に感謝でいっぱいです〜*

(第3話の天海、この人はね……)
〈魔法使いの恋歌 〜波空国交響譚〜〉、連載2日目です! な、なんと! 主に宣伝をしているTalesという物語投稿サイトにて、「異世界ファンタジー」ジャンルの日刊ランキング5位に、総合日刊ランキングでも33位に、という初動になっています。楽しみにしてくださっていた皆さまが、公開開始とともに読んでくださったおかげです。ありがとうございます……!!!
天海のらくがき。この人については、まだ多くを語れず。2巻における出番も大いにあるのですが、なんといいますか……わぁぁ、語れない。とりあえず1巻、1月半ばまでの連載となりますので、伴走していただけましたらー! 特設サイト(すばる亭内)からどうぞ!
そんな本日は大阪の小さな文学マルシェイベントに参加してきました。作品も作家さまも、さまざまな素敵な出会いがあり、しばらくは購入した本をゆっくり読もうかと思います。