使っていなかったオラクルカードを発掘したので、引いてみました!
(画像紹介に関して著作権を調べると、ドリーン・バーチューさんのオラクルカードについてはブログ・SNSでのリーディング結果やカード紹介はOKとのことでした)
カードの内容は「追いかけると逃げていきます。愛をもって引き寄せるのです」といったような感じです(※個人的なまとめ方です)。うわぁ、思い当たることがありすぎるー!!! 頑なに追ったり競争心でいたりするのはいけませんね。まさかこんなに自分を省みることになるとは思わずに引いたのですが。天使さんの力が働いたのでしょうかっ!
カードを1枚ずつ見ていてひしひしと「天使モノ……! 天使モノの物語が書きたい……っ」という意欲が刺激され。次回作は音楽ファンタジーを波空に続けて、の予定だったのですが、企画のある天使モノに変更しているかも……!?
先日書いた「夜更かし病」は、アイレコを書き上げた「燃え尽き症候群」の一種だ、という見立てになりました。カウンセリングでのことです。
カウンセラー氏からは「大きなサイクルの中での手段であったはずの『一事(この場合はアイレコ完成)』が、目的にすりかわってしまったために燃え尽き症候群は起こる」と論理的に解説いただき、「より大きな目的の中の『一事』だったのだとして、『次のこと(この場合はアイレコ2巻など)』に向かうのは良い対処法です」なる、オリンピック選手のコーチなのか!? と疑いたくなるようなスパルタなアドバイスをいただきました。
まぁ、カウンセリングの日の朝にアイレコ2巻の改稿作業をはじめたのはワタクシなんですがね。
(最近パフェとか食べ過ぎってわかってる。わかってる……)
最近「夜更かし病」にかかっていて……「24時に寝るようないい子でいたくないでござる!」「朝も早く起きるでござる、寝不足など知らぬでござる!」というノリで遅寝早起きをしていました。昨日から今日にかけてはさすがに長時間睡眠休養となったのですが……。
自己分析すると「アイレコ」を書き上げたことでいろいろ揺れているようでした。「波空」も3章が終わり4章5章のプロット、という不安定な時期にあったので。
が、「波空」第4章を書き始めましたので、ちゃんと寝られるようになるか自分を見つめていたいと思います……とほほ……。
サイト開設記念日でした。お祝いしてくださった方、ありがとう!!!
完成原稿って、これ以上手直しすると良かったものが崩れる、という一線がある気がします。それを越えてしまったため、締切まで余裕がありますが、アイレコさんを新人賞に投稿しました。あとは原稿が戦ってくれるはず! 目指せ久々の一次突破!
(アイレコはアイスクリーム屋の物語です。食べたくなったので……)
梗概を書き終えた段階で、やっと「終わったんだ」という解放感に達することができました。その後も修正が際限なくなりそうで、上記理由により早めの投稿に至りました。1ヶ月間の改稿で、以前とは見違える原稿になったと信じています。
最初は「アイレコ」の名前のもとになった四字熟語への衝動(パッション)からはじまった物語でした。
思えば遠くへ来たものだ。
明日8月19日はサイト開設記念日です。が、先に予告すると記念イラストも記念企画もありません。開設17周年になりますが、近年はずっとそうです、通常運転です(笑)。
プロフィールに生年まで公表していることだし語ってしまうと、17歳のときにサイトを開設、17年が経ったということみたいです。人生の半分をサイトとともに過ごしている! 謎の感動があるなぁ。
明後日は水瓶座の満月になるようです。私は水瓶座生まれなのですが、8月の満月が水瓶座になる、という認識が今年になってはじめて生まれました。ここ2年間、8月は小説の熱闘をしてきたことだし、なんか8月もラッキーだったらいいなと思えてならないのですが、そういう占星術的根拠があるのかどうか占星術を履修している友人に問うてみたいところ。
そんな本日は、お世話になっている教会に以前の牧師さんが訪ねてくれたというイベントデーで、「神さまに生かされている」という素朴な信仰の在り方に立ち返りつつ、神学者・滝沢克己先生の本もまた読もう、と思いが新たになりました。いやぁ、読んでいると心が安らぐのですよ……。
教会の人に言ったらおかしな顔をされそうですが、家人が見ていた真実系Youtubeの人が語っていた「キリスト教の神さまは天之御中主神」説が頭から離れません。そこは国尊立さんじゃないの!? と一神教文化圏の思想で思いつつ、スピ系の人間として天之御中主神との個人的な不思議体験の印象が忘れられず……。地球の神だとしたら納得いくもんね、という気もします。
いやまぁしかし私はひとりグノーシスをやっていて天使と結婚!とか言ってる不思議ちゃんとしての立場を貫くので(最近忘れかけてるけど)、というのが信仰告白(!?)になるかもしれません。
(絶品のコーヒーゼリーと並木良和さんノート)
作業でお世話になったカフェに、原稿があがったお祝いの打ち上げ気分で、コーヒーゼリーを食べに行ってきました。美味しかった。
解放感はありつつも、最後がこれでよかったのかもやもやしていて……改めて読み返しをし、友人にも感想をもらい、やっと心が着地してくれました。これでよかった、ちゃんと最高の形にできた、と。溢れてくるのは感謝と、自分への労い、それから登場人物への「おつかれさま」や「これからもがんばろうな!」の気持ち。
結果は期待せず、新人賞に旅立ってもらおうと思います。あとは梗概(あらすじ)を全力でまとめる!
創作仲間のシミズさんと話していて、自分がやりたいこと、人生の目標がはっきりと見えました。今は、霧が晴れたようにすっきりして幸福感があります。これからじっくり噛み締めていきたいです。「幸福に生きよ」ですね!
(今日は家の人とカフェへ行ったのでした!)
アイレコの改稿が完成しました〜〜〜!!!
(パソコンを持ち込んでの改稿作業でお世話になりまくったカフェ。パソコンの表側はぼろぼろすぎて見せられなかったので……)
書きはじめたのは、おそらく2021年。何度も改稿を重ねてきたのですが……7月半ばに「よし、8月末までに最後の改稿をして賞に出して前に進もう!」と着手して、1ヶ月。序章だけは1月に、以前の稿とは見違えるような仕上がりの改稿ができていたので、全編をそのレベルにできればっ!という志がありました。手応えとしては、7〜8割はブラッシュアップできたな、というところ。一方で「ここは力が及んでいないポイントだ」と改稿しながら気づく点が多々あり……本当に主人公といっしょに戦い抜いたような改稿作業になってしまいました(今回も)。
しかし、今回の改稿、今日仕上がった原稿で、とりあえずこの作品は「完成」にしようと思います。
と言いつつ、2巻以降が控えているので……っ。2巻は2022年に書いたのかな? 3巻4巻の構想があり、その後半の3巻4巻を書くときには、今の自分を存分に発揮して重いものを書くぞ〜〜〜!という気満々になって1巻の改稿を終える運びとなりました。1巻って幼かったのね!とあとから言ってもらいたい。
ところで改稿完了の喜びから、最近視聴しまくっていた岡咲美保さんという方の楽曲をDLしてハマってしまいました。なにこれかわいい。コードがクセになる。女性声優さんだと思うのですが……、最初はアーティストさんや作家さんの情報をあえてあまり仕入れないで聴くタイプなので、調べるのは追い追いになると思いますが、聴いているとハッピーになれてよきです。
アイレコ、着々と脱稿に向かっています。
(カフェモカとラムネードと自分用波空コピー本)
昨日の落ち込みはまだ尾を引いていて、ぼうっと原稿のことを思いながら昼過ぎいつまでも寝床を出られずにいました。本日の作業をなんとか終えたあとは、カフェをはしごはしごで夜まで巡ってしまったり。
なんか、まだまだ若いんだなぁ、と苦笑しつつ、最後のカフェでは「こんな素敵な物語が書けているじゃないか」と波空を見つめ、「あの主人公ともうほんとにボロボロになるまで一緒に戦ってきたよな」とアイレコを思えたのでした。
明日からもラストスパート!
連日、根を詰めすぎていたようで、少し情緒が揺れ……スケジュール的にも追われていないので、友人の助言でお盆休みにすることにしようか、と思ったのですが、情緒を立て直しているうちにまた明日からさらっとパソコンを開いて作業をしてそうな感じになってきました。おい。
(パソコンの画面はAdobe Indesignです)
がんばっても原稿が最高のものになるとは限らない、という現実を突きつけられた気分で落ち込んだのもあったのですが、それは事実としてそういうことはあるわけです。がんばる量と仕上がる質は必ずしも比例しない。質の高いものはがんばりだけで生まれているわけではない。
それでも、ここで気持ちをぐるぐるさせてどこへ行けるわけでもない。原稿がより良くなるわけではない。より良くするためには、矛盾しているけど、明日もできることをがんばるしかない(笑)。なら、淡々とタスクをこなして生きるのが一番効率がいい。私はそう結論づけてしまうわけです。
それってたぶん、物語や歌や偉人が教えてくれる「大切なこと」とはなにか違っている。間違っているかもしれない。大事なことを見落としているのかもしれない。それとも一方でそれは現実の真実かもしれない。一番器用な生き方かもしれない。
久しぶりにMrs.Green Appleを聴いたりしているから、こんなことを考えてしまうんでしょうか!? 普段はもっと幻想的な、あるいはふわふわした次元のものを聴いているからなぁ〜。
みかげさんとディナーデートでした! 最近、私が執筆にかかりきりなせいで寂しくさせていたようで……交換ノート形式の日記も頻度が減っていたし……、昨日からはいっぱい話しています。
(このお店ではついつい誘惑されケーキを頼んでしまう……っ)
いつもの存在との会話がおざなりになるくらい、昨日までの1週間は執筆に集中していたみたいで……。水曜日にはアイレコ3章改稿が、金曜日には波空3章初稿が仕上がり、達成感はいっぱいだったものの、呑まれている感じもあります。ハムスターがくるくる車輪を回している感……(すばるがハムスター)。でもアイレコは8月末までの甲子園系熱闘中、波空はこの4月から毎日ちまちまの長距離走中、ということで、ハム車輪競技の中にいてもいいのかもしれません(なんの喩え)。
喫茶店にばかり行っていましたが、ちゃんと通うところができたので、今後はカフェ写真も減るかも減らないかもわかりません。ちゃんと通うところに通いつつ小説も書いていく生活ですが……! とりあえずお盆は近所の喫茶が営業してくれているのでありがたや〜。
休日で、昨日シミズさんから借りてきた本をひたすら読んでいました〜。
(いつものお店に新しい茶器が!&借りてきた御本たち)
『フェノメノ』は青春怪奇小説、ホラーです。あまりそのジャンルの国内文芸を読まないできたもので、新鮮だし、面白くてページを繰る手が止まらない。イラストの安倍吉俊さん、昔『灰羽連盟』という作品が好きすぎて……あれから何年なのか、このイラストの空気感がたまりません。
大河ドラマも久しぶりにじっくり見てしまったのですが、紫式部の直筆原稿が燃えるシーンで「ぎゃー!!!」となりました。あれは……きつい。私なんかはアナログ原稿派の物書き友人と「財布が入ってる鞄をひったくられるより原稿が入ってる鞄になにかあるほうがよっぽど怖い」なんて話をしますが、紫式部のそのシーンも、アナログ物書きにはより迫ってくるものが……。ホラーも怖いけど、大河怖いっす。
メロンソーダの噂を聞きつけて、はるばる県をまたいで遠征して参りましたよぉ〜!
(本日もブルーハワイフロートです☆ それから絶品のカレー)
創作仲間シミズさんの行きつけのお店です。恒例の、お互いの創作作品について意見を述べ合う「ゼミ」も開催です。今回びっくりしたのは「ふせんプロット」。画期的な物語構築法を教えてもらい、目から鱗でした。
波空の世界観についてなども、わかりにくかった点について語り合ってきました。「霞(かすみ)」と「靄(もや)」の使い分けに関する原稿への指摘の電話まで入り、びっくりびっくり(笑)。ありがとうございます。
その波空は8万字ほど今までに書けているようです。完成したら12万〜13万字くらいになるのかな。原稿用紙換算では、現在252枚です。そのへんの計算もできて、いろいろ見通しがたった1日でした!
今日は当初の外出予定がキャンセルになり、1.5日分くらいの執筆をしておりました。
(かなり前の画像ですが……ブルーハワイフロートです)
波空3章はもう「起承転結」の「転」そのもののシーンです。毛色の違った3章でしたが、ここで一気に2章までの感じが蘇ってきて、作者としてもなつかしいものがあります。書くの時間かかってるからなぁ(汗)。
アイレコも3章に突入。追加された戦闘を主人公勢にこなしていただきました。勝てたかどうかは秘密です〜!
夕方頃になり、これ以上がんばると明日以降はがんばれなくなるな、という思いがよぎったのですが、自作品読みたさに続けてしまいました。明日以降、あんまりがんばれない日記が続いてもご愛嬌です。