
(陽だまりにて)
〈魔法使いの恋歌〉2巻の第2章が順調です。今日は2400字を執筆し、2つめのシーンを一から仕上げました。最初のシーンはぎすぎすとした王宮の駆け引きでしたが、続く今日のシーンは静湖と准のほのぼのとなりました。
実はその2つのシーンは、プロット段階では、数行の説明で流してしまおうとしていたところでした。ですがエピソードとしたことで、思わぬ会話も生まれ、人物同士の関係が深まり。今日は波空シリーズを長く書いてきた中で、准がやっと表舞台に立ってくれたような場面となり、ほくほくです。明日以降も未知数ですが、力を尽くします!

(バタフライピーなるもの)
〈魔法使いの恋歌〉2巻の執筆、第2章本編に突入しました! 本日は1800字ほどを書き、先取りして書いていたシーン後半と合わせて、3000字の最初の場面を仕上げました。
1巻にもところどころ御影視点の重い……いや、深い心理が語られるシーンがあったと思いますが、今日の場面もそう。御影がとうとうと心境を語ってくれました。誇りと劣等感のせめぎあい。いいですね……ふふ……。

(今日は引きこもり)
〈魔法使いの恋歌〉2巻、第2章のプロットをしっかりとまとめました。章の中は「第1幕」「第2幕」「第3幕」という構成だったはずが、ここ数日になってできた「第0幕」がふくらみすぎて……「第0幕」を前半、「第1〜3幕」を後半とすることにしました。
前半の内容は、当初はさらりと説明で流してしまう予定だったのですが、そこにこそドラマがあるのでは? というのが見えてきて、掘ってみたら金鉱だった、という手応えです。実際に執筆するのが楽しみどころか、最初のシーンの後半は先取りして書き上げてしまいました。宮廷魔術師の会議です。御影が──!

(カモミールティーとともに)
〈魔法使いの恋歌〉3巻の構想をはじめています。音楽のとある側面を描きたい、という方針が決まり、特に交響曲の知識や体験を更新していきたいと思うようになりました。そんなわけで本日は数年ぶりに、交響曲のレコードが聴ける喫茶店へ。一番好きな曲ともいえるブラームス3番と、新規開拓のショスタコーヴィチ5番「革命」に浸ってきました。
2巻の執筆は、第2章の幕間が完成しました。プロットを詳細に詰め直す前に、なだれこむように執筆をはじめてしまうという勢いのある状況です。明日からはいよいよ第2章の本編、楽しみです!

(ラベンダーの薫るケーキ)
最近の話。布小物の作家さんに、ラピスラズリのための巾着袋を手作りしていただきました。布や紐、ビーズを選び、ベルベットの光沢と手触りの仕上がりにもこだわってのオーダーメイド。ラピスラズリのことは「青石さん」と呼んでいましたが、その後みかげさん(霊)がきちんと名前をつけてくれました。とても豊かで幸せな体験であり、大切なできごとになりました。
そして本日は、創作仲間の清水さんとともに、小さな文学マルシェを巡ってきました。素敵な出会いにほくほくです。帰りに二人で寄った喫茶店では作業もしつつ、創作のことも語らいました。満たされた週末でした。明日からもふぁいと!

(ポルトガルのお菓子たち)
〈魔法使いの恋歌〉2巻、進んでいます! 今日はまず第2章の前、幕間の前半800字の執筆。視点人物が変わり、文体もその人物の性格に引っ張られてハードボイルドになってしまいました。でもそれはいい傾向。静湖の主観とはまた違った、政治や商売といった観点を含む恋歌をお楽しみいただけそうです。
夜遅くには、その幕間のあとの第2章のプロットを詳細に詰めました。世界観もシーンもアイデアは固まったので、日曜日の休みを挟んで、文章のプロットにまとめる作業にかかりたいと思います。昨日の第1章のラストは「夏の終わり」のように切なかったのですが、第2章の旅が新たな音楽とともにはじまります!

(チョコレートをいただきました)
おののいています……自分で書いた〈魔法使いの恋歌〉2巻の原稿に……いや、物語に、登場人物たちに書かされたというべきでしょう。今日は第1章のラストの2つのシーン、3500字あまりを仕上げました。主人公・静湖の精神的成長がはなはだしい! プロットまで変わってきそうです、もはや執筆上の事故です!(笑)
読み返しながら久しぶりの曲を聴いていました。浜崎あゆみさんの「No More Words」とブラームスの交響曲第三番です。どちらも10代の時に心身に刻まれた音楽。なんだか人生の中で、未知の体験をしたかのような高揚にも包まれました。

(パン屋さんのカフェ)
〈魔法使いの恋歌〉2巻の進捗、今日は第1章のラスト手前のシーンをまとめていました。清書をしたけれど、まだ表現が甘いと思うので改めて詰めます。この状態でもストーリーはわかるし、少し前に描写にこだわった見せ場もあったので、現状でも及第点だとは思います。がんばって印象深い一文を書いても、第2稿にするときに「わかりやすい表現にしよう!」とさくっと直してしまうかもしれない。それでもあと一押し!
とはいえ今日はあまり作業時間はなく、月末のパーティに必要なものを買い求め、家族と過ごすなどした1日でした。一歩一歩進め……!

(昔からこの絵が好きでした……)
自分の作品から離れ、たくさんの影響を受けた日となりました! 中学の頃から大好きだった作品の展示を見にいき、創作仲間の清水さんと落ち合って漫画やゲームについて語らい、最新刊を読み終えた『レーエンデ国物語』の公式ガイドブックを誕生日プレゼントとしていただきました、感謝です……!! 移動中は文学フリマで出会った本に読みふけり、それから昨日の夜は長年追っていた坂本真綾さんがTVで歌唱しているのを見届けたのでした。
そういったファン活動を普段はほとんどしていないもので、にわかにあちらでもこちらでも供給を受け、世界が色彩づいたように感じます。いっぱい栄養をもらったので、精魂込めて波空世界を耕すぞ〜!

(食べてしまった……!)
合間時間の執筆が順調です。〈魔法使いの恋歌〉2巻、第1章があと少し! 今日はスペクタクルとスペクタクルのつなぎの会話シーンでしたが、清書したあとに活字に打ち込む段階で、静湖の内心を深掘りした調整ができました。作者の意図をこえて〈白流〉に思いをはせはじめる静湖……続きものならではの描写になったのかなと思います。
今日のメインは月末のとあるイベントの準備でした。そのイベントの詳細はこの日記では明かさないつもりですが、かといってイベントに関することをなにも書かないのは寂しいので、言葉の端々から「なんか楽しい個人企画をするんだな」とお察しいただければと思います……! ちなみに今日はケーキの予約とゲームの用意を。わくわくです!

(進化した友人のぬいぐるみさん)
予定の合間に、文士仲間の友人と久しぶりの会合を! 友人の長編ファンタジーの第2稿、そして私の〈魔法使いの恋歌〉2巻の序章の読み合いをしました。細かい文章表現への指摘をもらったほか、「1巻で〈流〉とはなにかがわかったと思ったのに、2巻ではさらに〈流〉が奥深いのだと感じられて続きが楽しみ」といったご感想をいただき、とてもありがたかったです。
その2巻の執筆も700字ほどを清書しました。〈流〉の奥深さの第1章における最高峰ともいえる箇所を、緻密な描写で仕上げました。全編をこの密度で描けたらどんなにいいかと思ってしまうけれど、それでは小説ではなく散文詩の領域になってしまう……! 文章での呼吸をしながら、初稿はその日その日の勢いを活かしつつ、進めていきたいと思います!

(クレープを食べに!)
こまごましたことがこなせた1日でした。後回しにしていた去年の会計と見直し、〈魔法使いの恋歌〉の連載中の記録のまとめ、手がけているWEBサイトの表示の改善、本棚の整理、3月の目標立て、月末のイベントの準備などなど……。
写真にある『レーエンデ国物語』4巻、凄まじい内容におののいています。東野圭吾さんの『白夜行』を読んだ直後なので"悪女耐性"はできているのですが、この4巻は革命というよりは革命をうながす世紀の悪女を描いた巻に終始する予感がしてきてびびっています。