日記について

*日々の制作の報告をメインとした管理人の日記です。
*WEB拍手はしまわせていただきました。長らくありがとうございました……!!
*なにかございましたらお気軽にどうぞ。お返事はできないときもあります。
   

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2025年4月25日(金)

カフェ時間
(ノートを使い切りました……!) 

 考えることがいろいろあり、創作はちょっとお休みしていました。でもそちらがひとつの着地点に落ち着いたので、明日からはまた創作作業にあたれればと思っています!

 使い切ったノートは、主にみかげさん(霊)とのやりとりに使っていたものでした。いろいろな波があって今がある……周りの環境や囲んでくれている人たちに、本当に感謝ばかりです。


2025年4月24日(木)

カフェ時間
(紫蘇入りハーブティー) 

 お世話になっている方が、人生相談に乗ってくださいました。このタイミングで話せていなかったら、抱えていたものがどうなっていたことか……。

 ありがたいことに勝手に「メンター」としてお慕いできる方々がおり、折に触れて支えられています。本当に感謝感謝です。


2025年4月22日(火)

カフェ時間
(豪華ランチをいただきました) 

 ランチに大満足して創作に手がつかなくなりつつ、なんとか進めました。「波空II」は最終章の構想、その直前までは無事にプロットに落とし込み。最終章そのものに関しては、もう少しアイデアを詰めたいところです。

 夜はちょっと今後の人生について考えてしまって……にゅーん……。そんな日もあるよね!


2025年4月21日(月)

カフェ時間
(カタラーナという魅惑のおやつ) 

 「波空II」最終章のアイデアをいっぱい出すことができました! 動きのある冒険的な要素が倍になった感じです。最後は冒険しないとね、ということで……! これから4月いっぱいかけて、今日出せたような諸要素をプロットに落とし込んでいく作業をすることになりそうです。

 移動時間が長かったので『烏は主を選ばない』もだいぶ読み進めました。くぅ……面白い……、しかし油断ならない……(笑)。権謀術数を巡らすような政治劇が見事で、自分にはひっくり返っても書けないジャンルだなぁと感嘆してしまいまする……。


2025年4月20日(日)

カフェ時間
(すっかりアイスコーヒーの季節に) 

 日曜日の昼下がりの『街とその不確かな壁』3週目です! 今日もどっぷりと村上春樹さんワールドに浸ることができて幸せです……。新聞のネタバレ箇所(4月13日参照)に辿りつきました。ずいぶん核心的なネタバレだったなぁ!? と思いつつ、実際に読む面白さは損なわれないどころか、ここまで読むための推進力になっていたことにも気づき、本の紹介の仕方というものも考えさせられる読書体験となっております。

 4月6日に読了した『烏に単は似合わない』の続刊、『烏は主を選ばない』も読み始めました。主人公のキャラが面白くて惹き込まれます。あの衝撃の1巻のあとなので、油断せずに読みたいと思います!


2025年4月19日(土)

カフェ時間
(シンプルなアイスコーヒーとともに) 

 なんとか創作時間を確保して「波空II」のプロットを進めることができました。疲れが限界に近かったのですが、ちゃんと作業ができてよかった。今週考えた分をなんとか文字起こし!

 明日は休日だ……休めないけど休日だ……、心ゆるやかに村上春樹さんを読む時間はあるのでしょうか。ともあれ、体調を崩さないように気をつけたいと思います!(食中毒とかは気をつけようがないけどね!/4月10日参照)


2025年4月18日(金)

カフェ時間
(和紅茶のアイスティー、美味しかった!) 

 久しぶりに1時間ほどがっつり創作タイムを取ることができました! 潤った……。忙しさも体調の微妙さも忘れて元気になることができました。進捗的には、ここからようやく見せ場を詰めていくぞ、というところで時間切れになってしまったのですが、続きの作業が楽しみです。


2025年4月17日(木)

カフェ時間
(ある日の喫茶店) 

 ばたばたしていて今日も創作に触れる時間は取れず。2日間空いてしまって、ちょっとしんどくなってきました。明日こそはじっくり「波空II」の続きに取り掛かりたいと思います。

 構想期間なのだから、少し間が空いてしまってもあせらずにゆったりしていられたらいいな〜と思うのですが、以前それでエンジンがかからなくなってしまったこともあった気がしたり、あまりに執筆をしていないといざ執筆にかかるのが怖くなってしまったりと、いろいろ物書きとしての自分のたずなさばきは大変です〜!


2025年4月16日(水)

モネ展
(お土産さんたち) 

「モネ 睡蓮のとき」展に行ってきました。モネは「一番好きな画家」を訊かれた時に答えるようにしていた画家です。淡い色合いや「日傘の女」の絵が好きで。今回の展示では、光を描いたような色彩を愛でて鑑賞する、という以外にも、絵を見ながら瞑想的な時を過ごす、という見方をモネ自身が示していたと知り、睡蓮と柳の絵などの見え方が変わった気がしました。

 お隣の美術館でやっていた「若きポーランド展」にも足を運びました。一点一点の作品の密度が濃く、圧巻の見応えでした。こちらではモネとはまったく違う写実的な絵に魅せられました。ひとつの芸術の到達点だなぁ、としみじみ見入ってしまう顔の描き込みなどもあり……モネ展にこれから行かれる方は、こちらもぜひ。

 創作進捗は今日はありません〜。じっくり充電できたかなと思います!


2025年4月15日(火)

カフェ時間
(このお店のお菓子メニューを制覇にかかっています) 

 喫茶店に来たものの今日はやる気出ないな、ゆっくりしようかな、と思っていたのですが、結局は新たなアイデアも出て、プロットがきちんと先に進みました。進捗があることだけが成果ではない、目に見えた動きがなくても作品について考えていた時間にきっと奥底で醸成されているはず、とは思いますが、進捗があるのは嬉しいですね。

「波空I」を書いていた間は、期間限定での理由もあって、家族の中での仕事を相当軽くさせてもらっていました。ですが最近改めて、以前と同じくらい、以前よりももっとの家庭内での役割を引き受けるようになりました。とはいえ、家庭環境のことで相談にのってもらっている人からは「カフェタイムのような心の支えは維持したほうがいい」というアドバイスもあり、死守されそうです。これからもすばる亭日記の喫茶レポをどうぞよろしくお願いいたします。


2025年4月14日(月)

カフェ時間
(古き良き喫茶店にて) 

 アイデア出しやプロットの詰め作業をした1日でした。「波空II」の内容がどんどん広がって深まっていく……のは良いのですが、こんなに話を広げてしまって、書けるのか!? ほぼ「波空I」と同じくらいのボリュームではないか!? と危ぶんでいます。幸せな危ぶみです(笑)。

 アイデア、出るには出たのですが、波空世界のこととしてなじませるのに時間をかけたほうが良さそうです。必要があればすぐに書いていけると思うのですが、ここは環境が許す限り時間をぜいたくにかけたい気がする……。


2025年4月13日(日)

カフェ時間
(先週の日曜日の続きです) 

 村上春樹さんの『街とその不確かな壁』を読んでいます。第二部に突入しました。実はこの作品、買ってからずいぶん読めていないうちに、ひょんなことから目にした新聞の記事にて盛大なネタバレを読んでしまい……読書欲をそそる面白そうなネタバレだったのですが、新聞に書いてあるくらいだもの、序盤で明らかになることなのだろう、と思ったら、第二部に来てようやくネタ部分のきざしが出てきました。でもその記事を読んで、これは読まなきゃ、って思ったんだから、良いネタバレですよね。

 夜になり投稿した「波空I」に少し自信を取り戻しました。投稿成績が惨敗続きなので、今回もきっと落ち込むんだろう、と思ってすでに落ち込んでしまっていたのですが……甘い見通しで浮かれるのも違うと思うけれど、その中間で「どんな結果かな、わくわく」くらいでいられたらいいなと思います。


2025年4月12日(土)

カフェ時間
(昨日と同じお花の同じ席) 

 今日は新作2作品のプロットを書いたりアイデアを練ったりしました。うち1作は、作品となるのはいつになるかわかりませんが、今のうちから作り込みをしておこう、という段階のもの。わかりにくかった設定を一掃し、地に足のついた話になってきました。

 もう1作は「波空I」をやり終えてからちらほら進めているものですが、これは……四つに組んで100%の力を尽くして話を組まないといけない、という見通しが立ちました。今はそれができそうにないので、とりあえず今週はここまで。来週それ以上に踏み込むのか、またしばらく凍結するのか。

 一度に2作品を執筆するどころか、同時に構想するのもどうやら大変だとわかってきました。生活の中で本命の1作品にすべてを懸けていてこそ、アイデアも湧いてきたりするもので……。

 とりあえず明日は休日。読書を所望します〜!


2025年4月11日(金)

カフェ時間
(ヒヤシンスの花とともに) 

 今日は「波空II」も、凍結していた新作のほうも、新たなアイデアを得て進めることができました。「波空II」はプロットが半分以上組めてきた形になります。冒険パートもしっとりしたパートもあり「波空I」とはだいぶ違う風情もあります。

 その「波空II」と新作のほうは両方プロットを詰めてみて、どちらを先に書くか決めようかな、と今日の段階では計画しています〜。

 喫茶話。最近、和紅茶の美味しさに目覚めました。渋みがなくてまろやかなお味、もはや紅茶とは別のお茶! こういった小さな開拓が日々の潤いになりますね。


2025年4月10日(木)

カフェ時間
(1年以上行っていなかった喫茶店さんへ) 

 今日は数日ぶりに喫茶店へ。久しく行けていなかったお店です。

 喫茶店でノートを開くと「波空II」のアイデアも流れるように湧いてきて、本当に「喫茶店で作業ができること」のありがたさを感じました。物語書きにとって、アイデアが流れるように湧くなんて、コーヒーや紅茶以上のものをその場から得ているのだなぁ、と感じます。

 実は寝込んでいたのは食中毒疑いです。まだ本調子でないので、養生します〜。


2025年4月9日(水)

カフェ時間
(日崎アユム『蒼き太陽の詩 アルヤ王国宮廷物語 1』) 

 体調を崩して寝込んでおりました。家族も寝込んでいて、あわあわしています。

 写真は寝込む直前に読了した本です。王道ファンタジー、宮廷や王都に息づいている闇もすばらしい。奇をてらわなくとも面白いものを面白く描くことで面白い、という物語の在り方を感じました。

 今日は体調が「いまいち」くらいにまで回復したものの出かけられず、波空IIのプロットを練ったりもしていました。まだまだ詰めるべきところがたくさんあります〜。


2025年4月6日(日)

カフェ時間
(村上春樹『街とその不確かな壁』) 

 忙しい合間に読書日和でした。村上春樹さんの本は、昼下がりの喫茶店で1時間読んでもまだ冒頭と呼べそうな部分です。それでもとても豊かな時間をすごすことができ、気持ちも新たになりました。

 夜に読了した『烏に単は似合わない』はもの凄くて……考えさせられました。2巻も買ってあるのですが、すぐに読めるのかしばらく怖くて読めないのか、わかりません。ずっと買ってありながら読めずにいた本だったのですが、今回読めて本当によかったです。


2025年4月5日(土)

カフェ時間
(手書きプロット) 

 最近、事情があって家事と仕事が目が回るほど忙しく、今日はわーっとなって、波空IIのプロット作業を始めました。喫茶店に反故紙を大量に持ち込んで、がさがさペンで書いていく……パソコンを使うでもなく、今の日常だと少しずつしか進まないペースにはなりますが、心地よい創作時間を過ごすことができました。

 日常では、いろいろ試みているところです。どうなるかはしばらく様子見で……。


2025年4月4日(金)

しずみか
(波空最終章の一幕) 

 波空、そうです、昨日投稿したんですが、今日はなににも捉われずに自由に一読者として(?)原稿の読み返しをしていました。(修正がしたいという意味での)気になる点もなく、ひたすら波空世界に浸ることができ……長年あたためてきて今回やっと形になったシーンなど、感無量です。書いてよかった、本当に。

 イラストは最終章の一幕なのですが、イラストがあればささやかな楽しみにはなるけれど、実際のシーンを読む時にはたぶんイラストない方がいい……(笑)。しずみはこんなテンションじゃないしみかげはもっと美しいしー!と脳内で想像するシーンの理想がものすごく高くなってる作者ですっ!


2025年4月3日(木)

カフェ時間
(波空お茶会♪) 

 波空を読んでくださり、とても素敵な感想をくださっていた方と、波空について語らうお茶会の時間が持てました! 内容的なことよりは、すばるがそれを描くにあたってどんな人生経験があったか……というような、ひたすら作者が掘り下げられてしまう形に気づけばなっていましたが、素敵な時間を過ごすことができました。

 写真右端に写っている3種の飴はいただきもので、青・緑・赤の色をまとう波空登場人物に寄せて、という素敵な贈り物でした! 嬉しさしかありません〜!

 ……というのが昨日の話でして、今日は満を持して、作品を賞に投稿いたしました。本当にひと段落です。新年度でもあるので、心機一転、日々の過ごし方も変えていくつもりです。でもとりあえずは、ほっとひと息〜*


2025年4月1日(火)

カフェ時間
(ある日の行きつけ喫茶店) 

 地球生活のメンターとも呼べる方と、久しぶりにじっくり語らいの時が持てました! みかげさん(霊)に思いもかけぬサプライズが……、話すととてもとても長くなるので割愛しますが、みかげさんとの日々のやりとりや付き合いなどもいつか書いてみなよ〜とも言われたりして。霊界交信のことはざっくり「みかげさん(霊)が」とここでは書いていますが、実は「初代さん」とか「奥の宮様」とかいろいろいたりして……(笑)。あっ、そのメンターさんは実在の方ですよっ!

 京都のこともファンタジー風に書けたらな、というのも今日の気づきでした。京都ものは他にも書いている人がいっぱいいるじゃん、と思っていましたが、それが書かない理由にはならないはず。『うさぎたちの夜想曲』に寄稿した短編しかり、すばるなりの京都ファンタジー、あってもいいかも!