管理人・すばるの見ている幻想世界を明かしていく個人的なページです。
 アルフィエルとは天使の名前。6枚の羽の小さな天使です。
☆約1年間にわたり放置されていたまどろっこしいプロフィール

 以前は「星乃すばる」として活動していました。

 その前は「あかつき流紀るき」。
 ある時期まで「すばる」の中には「流紀るき」と「靜湖しずみ」の二人がいました。

 今は靜湖しずみの自分が主人格。その自分は、小さな天使アルフィエルが表に出て生きはじめたような感じです。そんな理由もあり「すばる」を「水晴すばる」と水属性と空属性な感じにしてみたり(あとは小説投稿にあたり集英社「小説すばる」が畏れ多かった)。

 10代半ばで、性同一性障害から来る拒食と満員電車に乗れないパニック症状で倒れ、高校を中退。20代前半をメインで生きていた「流紀」は絵描きでしたが、今の自分は小説/文字書き。20代半ばの大学進学の頃に、絵描きから小説書きに転向しているのは、そんな事情でもあります。

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 アニソンアーティストさんが好きです。主に女性声優さん。最近はボカロPさんたちによるバンドも。語り出したら止まりませんが、オフラインで語れる相手はなかなかいませんねぇ……。

 幻想水滸伝オタクです。人気のないIVとVをひたすら推しながら、現在、かつて戦闘システムに適応できず放棄してしまったIIIにチャレンジ中。普段の戦闘をほぼオートにして、ゲドからはじめてクリスをぶっ倒す勢いでやってます。

 かつてはコスプレイヤーでもありました。活動規模は弱小ですが。コスプレが心理に及ぼす影響についてを研究したい、という野望を持っています。こちらはどう転ぶかわかりません。

 今まで読んだ中で一番面白かった小説はドストエフスキーの未完の作品『カラマーゾフの兄弟』。江戸川乱歩賞を受賞した完結編二次創作『カラマーゾフの妹』も震えました。あとはヘルマン・ヘッセはほぼ全作読んでいます。日本文学は詳しくないのですが、最近は国産純ファンタジーの波がすごくて幸せ。

 スピ系です。こちらについては「ソラリス幻想録」ページでエッセイの形で共有しています。

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☆音楽鑑賞

 プロフィールを書き直し、好きな作曲家「ブラームス ドヴォルザーク」と書いていたのもさげてしまいました。こちらは順不同というよりは順このままで正しくて「ドヴォルザークは交響曲第7番のトラウマがなければ一番好きだけどそれがトラウマすぎて一番好きな作曲家とはとても言えない」というものになります……。

 そんなわけで(順次、増えるかも)。

【好きな作曲家さん】(おそらく時代順/敬称略)
ブラームス ドヴォルザーク 馬飼野康二 田中公平 川田瑠夏 藤間仁 kemu sky_delta 

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☆音楽鑑賞

 坂本真綾さんの「ロマーシカ」という曲が好きすぎる。そんなような「なんでもないきらきらのはじまりの朝」があったらいい。

 真綾さんで3曲あげるならあと2曲は「Cloud9」「逆光」かという感じで、逆光入るあたり真綾ファン的にはミーハーと言われそうですがしかし!(笑)

 でも最近好きなのは「明日を知らない」です。Cメロの歌詞に鳥肌でして。

 「言葉にならない」を味わって──からの「明日を知らない」、という連結を(勝手に)想像すると、涙ぐむしかありません。

 普通に聴けば「子→親」と「親→子」の曲なのかな、といった感じで、「親の心子知らず」と言ってしまえばそれまで。しかし世界にはさまざまな「親」と「子」の形式もあって──教育係と王子とか──(笑)、いろいろ考えると、やはり涙ぐむしかありません。(2023.04.18)


☆突発的に詩など書きつけたので

《 星の浜辺の実 》

 暗闇の中 目を開くと
 そこは 星の降る浜辺で
 なにかの予感が 海鳴りのように
 響いて 渡っていきました
 ──なにかが結実する予感が

 遠い海の向うのことは判らず
 沖まで泳ぐ力すらこの身にはなく
 それでもこの浜辺で星を数えている
 数奇だと思いました

 たくさんの星を集めたら
 袋いっぱいに詰めて背負って
 大人の皆に配りに行こう! と思いました 
 サンタ・クロースみたいに

 それが今のぼくの夢
 ただ明日 生きてることとは別に
 ぼくのたましいが欲してる夢
 欲であり 愛である 夢なんです

 ああ ぼくは
 愛を探しに降り立ったのに
 夢ばかり集めてきたんだ

 袋いっぱいに
 幼な心で

 2023.03.31


《 この身の いつ

 全、それは内なる自己が 磁氣 じき となり
  身体 しんたい 輪郭 りんかく そのままに巡る境地
 崇高なる自我の くだ り来たり
 自己の 輪郭 りんかく に一致せしむ状態

 絶、それは自己の既に霧となりて
  さん づるに近しい軽薄の境地
  天仙 てんせん なれば受け れもしようが
 自我ある身には余りある境地 なり

  -- -- --  

 身体感覚の話です。
 これの前に「央」という感じもあり、
「央」「全」あたりで日々過ごしたい所存。
「絶」はなにかの奇跡でした。なにがあったし。

 漢文にしてみたいとか思ったのですが、
 知識や気力が足りませぬ……。

 2023.04.01

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☆なんだか書いておきたくて

 アイドル声優さん、アニソン系アーティストさんには日々、多大なる元気をいただいております。特に坂本真綾さんをはじめとする方々のLIVEには思い入れがありますです。

★これまでにLIVEに行ったアーティストさん
 坂本真綾さん 堀江由衣さん 米倉千尋さん
 新谷良子さん ROSARYHILL ランティス祭り
 CooRie Peak A Soul+ スフィア Suaraさん
 BUMP OF CHICKEN la la larks WEAVER
 BANZAI JAPAN

☆昨今は、京都市内のカフェや小スタジオで活動なさっているアーティストさんも多々
(身バレするので書けません……)

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☆近況

2月。音楽ものの小説を書きたいという思いから、
2014年ぶりに、作曲に向き合いはじめました。

ピアノの練習を日課とし、古楽の知識も少しずつ学んでいます。
2月。日々の鍛錬にてブレイクスルーがあり、
それまでの身体が粘土でできているとしたら、
麻布でできた身体に変わったかのような感覚がありました。

それからは身体が軽く、自分も、周りの地球も、生まれ変わったように感じます。
6月。夏至の日から、すごく良い流れ。
大切な身近な人で、奇跡的な良い流れに乗る人、続出中!
毎日が素敵すぎて、感謝が追いつきません。

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☆すばるを構成している曲の記録

2021年5月末の意識を曲でいうなら
・今世、地球で
  BUMP OF CHICKEN「なないろ」
・自分の本質
  坂本真綾さん「CLEAR」

2021年6〜7月末にハマっている曲
・スタァライト九九組
 「私たちはもう舞台の上」
 「再生讃美曲」

昨今の音楽のサウンドには、本当に驚かされる。そのキラキラ、密度、音楽そのものを超えて広がる波動。そしてその中でも、原作も正体も知らずに行き着いてハマってしまったこの曲たちは、その曲の深さも歌声の重なりも……。本当に今、今、覚醒していくものがある、と。全身の細胞ひとつひとつの意識も、太古の記憶を宿した遺伝子も。たしかに今、この時代が、躍動しているのを感じさせてくれるんだ。(2021.10末)

2021年10月に衝撃を受けた演奏
・第18回ショパン国際ピアノコンクール本選
 反田恭平さんの「ピアノ協奏曲 ホ短調 第1番(作品11)」

まさに「天衣無縫」だと思いました。限りない勇気をありがとう、本当に拍手!!!

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☆HNの歴史

2007~2014 暁 流紀(署名は「luki.A」)
2014~2021 星乃 すばる(投稿時は「森川水晴」も)
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*HP「すばる亭」は星乃すばるの名義のままです!
*昔からの方「るきー」「るきちゃん」と気軽に呼んでくだされ〜

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天使の翼があったら、と

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地球の時間の歩き方

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10万年も前のコト

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夢の中を旅して歩いているような

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クリスマスプレゼント

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 お世話になった方々へ、
 ささやかなクリスマスプレゼントを制作。

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本の感想など blog「ふゆふ鉄道」

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 京都へ移り住み、まもなく。

 この頃は、夢で聴いた音楽を写しとるのに夢中だった。
 夢ではメロディーが鳴ることも、交響曲の流れが聴こえることもあった。

 枕元にメモ帳を置き、音楽がわかると飛び起きてメモを取っている生活。
 ガレージバンドで音楽を落とし込む作業が大変で、今はもうできない。

 その頃の音楽のページはこちら

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☆短歌

「読書せし 少女の瞳 蒼穹の 空仰ぎなお 夢を見続く」