管理人・すばるの見ている幻想世界を明かしていく個人的なページです。
 アルフィエルとは天使の名前。6枚の羽の小さな天使です。

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☆音楽鑑賞

 坂本真綾さんの「ロマーシカ」という曲が好きすぎる。そんなような「なんでもないきらきらのはじまりの朝」があったらいい。

 真綾さんで3曲あげるならあと2曲は「Cloud9」「逆光」かという感じで、逆光入るあたり真綾ファン的にはミーハーと言われそうですがしかし!(笑)

 でも最近好きなのは「明日を知らない」です。Cメロの歌詞に鳥肌でして。

 「言葉にならない」を味わって──からの「明日を知らない」、という連結を(勝手に)想像すると、涙ぐむしかありません。

 普通に聴けば「子→親」と「親→子」の曲なのかな、といった感じで、「親の心子知らず」と言ってしまえばそれまで。しかし世界にはさまざまな「親」と「子」の形式もあって──教育係と王子とか──(笑)、いろいろ考えると、やはり涙ぐむしかありません。(2023.04.18)


☆突発的に詩など書きつけたので

《 星の浜辺の実 》

 暗闇の中 目を開くと
 そこは 星の降る浜辺で
 なにかの予感が 海鳴りのように
 響いて 渡っていきました
 ──なにかが結実する予感が

 遠い海の向うのことは判らず
 沖まで泳ぐ力すらこの身にはなく
 それでもこの浜辺で星を数えている
 数奇だと思いました

 たくさんの星を集めたら
 袋いっぱいに詰めて背負って
 大人の皆に配りに行こう! と思いました 
 サンタ・クロースみたいに

 それが今のぼくの夢
 ただ明日 生きてることとは別に
 ぼくのたましいが欲してる夢
 欲であり 愛である 夢なんです

 ああ ぼくは
 愛を探しに降り立ったのに
 夢ばかり集めてきたんだ

 袋いっぱいに
 幼な心で

 2023.03.31


《 この身の いつ

 全、それは内なる自己が 磁氣 じき となり
  身体 しんたい 輪郭 りんかく そのままに巡る境地
 崇高なる自我の くだ り来たり
 自己の 輪郭 りんかく に一致せしむ状態

 絶、それは自己の既に霧となりて
  さん づるに近しい軽薄の境地
  天仙 てんせん なれば受け れもしようが
 自我ある身には余りある境地 なり

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 身体感覚の話です。
 これの前に「央」という感じもあり、
「央」「全」あたりで日々過ごしたい所存。
「絶」はなにかの奇跡でした。なにがあったし。

 漢文にしてみたいとか思ったのですが、
 知識や気力が足りませぬ……。

 2023.04.01

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☆なんだか書いておきたくて

 アイドル声優さん、アニソン系アーティストさんには日々、多大なる元気をいただいております。特に坂本真綾さんをはじめとする方々のLIVEには思い入れがありますです。

★これまでにLIVEに行ったアーティストさん
 坂本真綾さん 堀江由衣さん 米倉千尋さん
 新谷良子さん ROSARYHILL ランティス祭り
 CooRie Peak A Soul+ スフィア Suaraさん
 BUMP OF CHICKEN la la larks WEAVER
 BANZAI JAPAN

☆昨今は、京都市内のカフェや小スタジオで活動なさっているアーティストさんも多々
(身バレするので書けません……)

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☆近況

2月。音楽ものの小説を書きたいという思いから、
2014年ぶりに、作曲に向き合いはじめました。

ピアノの練習を日課とし、古楽の知識も少しずつ学んでいます。
2月。日々の鍛錬にてブレイクスルーがあり、
それまでの身体が粘土でできているとしたら、
麻布でできた身体に変わったかのような感覚がありました。

それからは身体が軽く、自分も、周りの地球も、生まれ変わったように感じます。
6月。夏至の日から、すごく良い流れ。
大切な身近な人で、奇跡的な良い流れに乗る人、続出中!
毎日が素敵すぎて、感謝が追いつきません。

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☆すばるを構成している曲の記録

2021年5月末の意識を曲でいうなら
・今世、地球で
  BUMP OF CHICKEN「なないろ」
・自分の本質
  坂本真綾さん「CLEAR」

2021年6〜7月末にハマっている曲
・スタァライト九九組
 「私たちはもう舞台の上」
 「再生讃美曲」

昨今の音楽のサウンドには、本当に驚かされる。そのキラキラ、密度、音楽そのものを超えて広がる波動。そしてその中でも、原作も正体も知らずに行き着いてハマってしまったこの曲たちは、その曲の深さも歌声の重なりも……。本当に今、今、覚醒していくものがある、と。全身の細胞ひとつひとつの意識も、太古の記憶を宿した遺伝子も。たしかに今、この時代が、躍動しているのを感じさせてくれるんだ。(2021.10末)

2021年10月に衝撃を受けた演奏
・第18回ショパン国際ピアノコンクール本選
 反田恭平さんの「ピアノ協奏曲 ホ短調 第1番(作品11)」

まさに「天衣無縫」だと思いました。限りない勇気をありがとう、本当に拍手!!!

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☆HNの歴史

2007~2014 暁 流紀(署名は「luki.A」)
2014~2021 星乃 すばる(投稿時は「森川水晴」も)
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*HP「すばる亭」は星乃すばるの名義のままです!
*昔からの方「るきー」「るきちゃん」と気軽に呼んでくだされ〜

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天使の翼があったら、と

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地球の時間の歩き方

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10万年も前のコト

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夢の中を旅して歩いているような

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クリスマスプレゼント

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 お世話になった方々へ、
 ささやかなクリスマスプレゼントを制作。

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本の感想など blog「ふゆふ鉄道」

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 京都へ移り住み、まもなく。

 この頃は、夢で聴いた音楽を写しとるのに夢中だった。
 夢ではメロディーが鳴ることも、交響曲の流れが聴こえることもあった。

 枕元にメモ帳を置き、音楽がわかると飛び起きてメモを取っている生活。
 ガレージバンドで音楽を落とし込む作業が大変で、今はもうできない。

 その頃の音楽のページはこちら

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☆短歌

「読書せし 少女の瞳 蒼穹の 空仰ぎなお 夢を見続く」